八代市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会−06月15日-02号
また、八代港の利用促進に向け、ポートセールスを積極的に展開しており、令和3年1月には県内初となる台湾国際定期航路が就航しました。八代から台湾への運送日数が大幅に短縮されることで、八代港の利便性が飛躍的に向上するとともに、地域経済の発展につながるものと期待しております。 農業振興に関しては、日本一の畳表の生産地として、イグサ生産維持、生産者の支援に取り組んでおります。
また、八代港の利用促進に向け、ポートセールスを積極的に展開しており、令和3年1月には県内初となる台湾国際定期航路が就航しました。八代から台湾への運送日数が大幅に短縮されることで、八代港の利便性が飛躍的に向上するとともに、地域経済の発展につながるものと期待しております。 農業振興に関しては、日本一の畳表の生産地として、イグサ生産維持、生産者の支援に取り組んでおります。
また、本市をはじめとする熊本県内の加工品、農水産品の輸出促進とPR活動の一環として、八代港の国際コンテナ定期航路で用いますラッピングコンテナの購入経費を追加いたします。 以上が補正予算の主な内容であります。次に、別冊の事件議案及び条例議案を御説明いたします。 議案第52号から議案第56号までは、専決処分した案件について、地方自治法の規定により議会に報告し、その承認を求めるものであります。
まずは、国際コンテナ定期航路の新規就航につきましてですが、本市におきましては、国際コンテナ物流の利用促進に向け、県と連携しながら、荷主企業、関連企業及び船会社へポートセールスを積極的に展開してまいりました。今般、本県で初めてとなる八代港と台湾を結ぶ国際コンテナ定期航路の新規就航が決定しましたことから、今週14日に県と合同で記者会見を開催したところであります。
その結果、国際コンテナ定期航路への新たな船会社の就航による便数の増加や、新規の大口荷主の利用開始などによりまして国際コンテナ取扱量は着実に増加を続け、平成29年には初めて過去最高となる1万個を超えたところでございます。
その結果、国際コンテナ定期航路への新たな船会社の就航による便数の増加や、新規の大口荷主の利用開始などによりまして国際コンテナ取扱量は着実に増加を続け、平成29年には初めて過去最高となる1万個を超えたところでございます。
JR観光列車「A列車」と天草方面へ向かう定期航路「天草宝島ライン」の船着き場を結ぶ移動経路も設けられており、既存の海のピラミッド等の観光施設と連携を図ることが必要と考えております。 さらに三角駅は、通勤・通学にも重要な駅でございます。これら既存施設をいかし、世界遺産であります三角西港を核とした観光の駅として重要な駅であると考えております。
さらには、東アジアを中心としました農産物の輸出拡大、整備が進む八代港におきます国際コンテナ定期航路の新規開設、そして外国クルーズ船の誘致など、海外に向けた事業展開を進めることによって、本市の経済活性化につなげてまいりたいと考えております。 今後も、国際化に向けたさまざまな取り組みを推進してまいりますので、前川議員を初め、議員各位の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
八代港が南九州のゲートウエーとして発展しますよう、これからも八代−中国の定期航路開拓に努めてまいりたいと考えております。 先月26日から始まりました市議会3月定例会におきましては、平成30年度一般会計予算を初め、全議案につきまして原案どおり御賛同いただき、まことにありがとうございます。
1、物流関連企業の誘致と育成、2、国際コンテナ定期航路と地場商品販路の拡大、3、輸送や輸出入の体制強化と効率化、4、物流に関する人材育成と確保、5、インフラ整備、6、クルーズ船寄港増に伴う関連施策、7、県南フードバレー構想との連携、8、民間投資への期待、これらは本市としてはこれまでもやってきたことではありますし、どれも頭に入れて、これからも活路を見出していかなければならないでしょうが、あえて言えば、
このようなコンテナターミナルの能力向上や物流機能の充実に伴い、今後の八代港における貨物量の増大が大いに期待されるところであり、新たな定期航路の開設にもつながっていくものと期待をいたしているところでございます。 今後も、八代港の利便性向上と利用拡大につながるよう積極的なポートセールス活動を行ってまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。
熊本港におきましては、平成24年にガントリークレーンを設置して以降、コンテナ取扱量が3年連続で過去最高を記録したほか、昨年は国際定期航路の週3便化が実現するなど、熊本都市圏を後背地に抱える物流拠点としての機能が年々高まっております。
熊本港におきましては、平成24年にガントリークレーンを設置して以降、コンテナ取扱量が3年連続で過去最高を記録したほか、昨年は国際定期航路の週3便化が実現するなど、熊本都市圏を後背地に抱える物流拠点としての機能が年々高まっております。
熊本港におきましては、平成24年にガントリークレーンを設置して以降、コンテナ取り扱い量が3年連続で過去最高を記録したほか、昨年は、国際定期航路の週3便化が実現するなど、熊本都市圏を後背地に抱える物流拠点としての機能が年々高まっております。
熊本港におきましては、平成24年にガントリークレーンを設置して以降、コンテナ取り扱い量が3年連続で過去最高を記録したほか、昨年は、国際定期航路の週3便化が実現するなど、熊本都市圏を後背地に抱える物流拠点としての機能が年々高まっております。
八代港の国際コンテナ定期航路は現在、週3便の韓国航路が開設されておりますが、平成25年当時は、韓国便3便、中国直行便2便の計5便の航路が開設されておりました。 平成25年7月に中国の大連、青島、同年8月に上海と接続する航路が相次いで開設されたものの、その後、思うような集荷を得ることができず、平成26年の4月から5月にかけて、2つの中国直行便航路が立て続けに休止となったものでございます。
また関連して、委員から、今熊本県が観光の面で台湾や香港に力を入れているが、県の観光協会との連携についての質疑に、執行部から、県が取り組む台湾や香港との定期航路を結んでの誘客の施策に対して、市としても外国人向けの誘客の取り組みを行なうし、県の観光課や観光協会とも綿密にやり取りを行なっているとの答弁でありました。
私は、これを活用してさらにアジアとの交流を深め、その成長を地元に還元できないかといつも考えておりまして、そのための新たな定期航路の開設などに力を入れていきたいと考えております。 このためには、さらに国際化に対応できる市の体制が必要でもあると考えております。 また、八代の振興のためには、加賀島の土地の利活用についても当然ながら視野に入れております。
国・県への港湾機能の拡充、整備に関する要望活動を初め、フードバレー構想に係る農林水産物の輸出やコンテナ貨物の定期航路誘致を初めとしたポートセールスの取り組みなどに力を入れているところでございます。 フードバレーやつしろ基本戦略構想においては、今後喫緊に取り組むべき重要施策として、八代市型物流システム連携強化を掲げております。
さらにことしは、平成11年6月に国際コンテナ定期航路が開設されて以降、これまでの取扱量の累計が20万TEUを上回ることが見込まれております。 日本経済において、中国を初めとするアジア圏域との貿易が拡大していく中で、物流コストの削減や温暖化対策などの面から、九州の中央に位置する物流拠点としての八代港の役割は、ますます高まっていくものと思います。
熊本港におきましては、ガントリークレーンの設置やコンテナ国際定期航路の週2便化、さらには荷主企業に対する助成事業やポートセールス活動の成果などにより、コンテナ取扱量が2年連続で過去最高を更新しており、本年も昨年を上回る状況にあります。また、平成25年度以降、毎年大型クルーズ船が寄港しており、観光など人的交流の拠点としても機能が発揮されつつあります。